ニャチャンビーチハーフマラソン大会参加料の一部を開催地であるニャチャン市郊外のSOS村・孤児院にチャリティーとして寄贈することになりました。この施設には、現在170名ほどの幼児から高校生までの孤児が生活しております。近年、経済発展のめざましいベトナムにおいては、ますます貧富の差が広がり、孤児の数も年々増加して、社会問題となってきております。
本大会組織・実行委員会は、金銭的な援助だけでなく、彼らをマラソン大会に招待し、参加者と共にマラソンを通してスポーツの楽しみ方を感じて頂き、さらに交流を深めて行きたいと考えております。
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